建設廃棄物の保管を行う場合には、守らなければならないルールがいろいろあります。

まず建設廃棄物を作業所(現場)外で保管する場合には、分別した廃棄物の種類ごとに保管しなければならないということがあります。

そしてこの場合は運搬に伴う保管ですので、積替えのための保管基準が適用されます。

また、300平方メートル以上の場所で保管するときは、あらかじめ都道府県知事等に届出なければなりません。

ただし、これには例外があります。それは、都道府県知事等がその保管場所をすでに把握している場合です。

それは、

  • 産業廃棄物処理業又は特別管理産業廃棄物処理業の許可を得て行われる事業の用に供される施設で保管する場合
  • 都道府県知事等の許可を受けて設置した産業廃棄物処理施設において保管する場合
  • ポリ塩化ビフェニル廃棄物を保管する場合

以上のような場合には届け出る必要がありません。

また、非常災害のために必要な応急措置として産業廃棄物の保管をした場合には、保管をした日から14日以内に都道府県知事へ届け出ればよいことになっています。