下請負人が収集運搬業の許可がなくても建設廃棄物を運搬できるのは、

・廃棄物がその条件を満たしていること

・個別の建設工事の請負契約に下請負人が自ら運搬することが定められていること

が必要です。

しかし、建設工事が基本契約書に基づくものであるなど、この基本契約書の締結時点では運搬する廃棄物の特定が困難な場合があると思います。

このような場合にどうするかというと、

1.請負契約書に個別の建設工事ごとに定められた「運搬様式」を交わすことを記載しておく。

2.「運搬様式」を排出事業者(元請業者)と下請負人との間で交わす。

となっています。

このことを定めた環境省課長通知は次を参照してください。そしてこの「運搬様式」は最後に掲載されていますので参考にしてください。

運搬様式