産業廃棄物を収集運搬する過程で、これを一定期間留め置く行為は産業廃棄物の保管に当たりますが、では、どの程度の期間留め置くと産業廃棄物の保管になるのかというと、

まず、産業廃棄物を収集運搬してきた車両から次の車両への積替え、運搬が連続して行われない限り保管を伴っていることになります。ですので、処分先の受入れ終了時刻が過ぎていて搬入するのを諦めて、一旦自社に持ち帰って翌日改めて処分先に搬入することも保管に当たります。

要するに、産業廃棄物が排出されそれを収集し、処分先まで直接運搬しないかぎり保管を伴ったことになるのです。