廃棄物処理法で使われるよく似た言葉で「処理」と「処分」がありますが、この使い方は少しややこしいです。どういうことかとかというと、「処理」という言葉は、廃棄物の処理行程全般の指す言葉ですが、「処分」というのはその一部である「中間処理」「再生」「最終処分」のことをいいます。

廃棄物は、「発生」⇒「分別」⇒「一時保管」⇒「収集運搬(積替保管)」⇒「中間処理(再生)」⇒「収集運搬」⇒「最終処分」というプロセスをたどりますが、この一連の工程が「処理」なのです。

一方「中間処理」と名づけられていますが法律上は「処分」になるのです。つまり廃棄物処理法における廃棄物の「処理」とは、発生した廃棄物の分別・保管から最終的な処分が終了するまでのすべての行為をいい、繰り返しますが「処分」というのはその一部である「中間処理」「再生」「最終処分」のことをいうのです。