タクシーや貸し切りバスで荷物を運んだり、逆に貨物車に客を載せたりできる「貨客混載」サービスが、9月1日から可能となります。対象地域は、過疎地を抱える3万人未満の市町村などです。

過疎地では交通網や流通網が行き届いていないため、生活に不便が生じています。これを解消するために、許可をとれば人と物の両方を運べるようにしたものです。

人を運ぶ事業を行う場合は「旅客自動車運送事業許可」が必要ですし、物を運ぶ場合は「貨物自動車運送事業許可」が必要となります。許可申請の窓口は従来どおり、地域を管轄する運輸支局です。

乗合バスの場合、現在でも350kg未満の荷物を運ぶことが可能ですが、今回の規制緩和により、350kg以上の荷物が運べることが可能になりますし、タクシーや貸切りバスでも荷物を運べるようになります。

逆に、荷物を運ぶトラックでも人を運ぶことが可能になります。

また、市町村やNPO法人などが行っている地域運行バスなどの自家用有償旅客運送自動車では、350kg未満の荷物が運べるようになります。

詳しくは、国土交通省のコチラのページをご覧ください。

自動車運送業の生産性向上プラン

当事務所でも、運送事業の許可申請を扱っていますので、御用の方はお気軽にご相談ください。