会社の「接待」のことではありません。風俗営業における「接待」のお話しですが、実は、この「接待」行為があるかどうかどうかが、「深夜における酒類提供飲食店営業」と「風営法第2号営業」とを分ける重要なポイントなのです。

風営法第2号営業とは、「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律」の第2条第2号に規定されている営業をいいます。

例えば、洋風ならバー、クラブ、カフェー等で社交飲食店といいます。また和風のものなら料亭、待合茶屋、料理店等をいい料理店といいます。(何だか時代がかった言い方ですが法律は昔のままなのです。)

要するに、同じ「バー」という呼び名でも、客を接待するかどうかで、深夜酒類提供飲食店営業か第2号営業かどうか違ってくるのです。

そして「接待」の解釈ですが、「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律等の解釈運用基準」では次のようになっています。

以下引用ですが、長くなるので結論から言うと、深夜における酒類提供飲食店営業では、お店の従業員が客の接待をすることができません。

第4 接待について(法第2条第3項関係)