許可の有効期間

建設業許可の有効期間は、許可のあった日から5年目の許可があった日に対応する日の前日までです。

例えば、平成23年5月30日に許可があったとすると、有効期間の満了日は平成28年5月29日です。なお、有効期間の満了日が日曜日などの休日にあたっている場合でも、その日をもって満了します。

許可の更新手続き

建設業許可を更新して引き続き営業する場合には、許可の満了する日の30日前までに許可の更新の手続きをとらなければいけません。もし、更新の手続きをとらないまま許可の期間が経過した場合には、許可が失効してしまい、改めて新規の許可申請をしなければならなくなります。

そうなると、一般建設業の場合には、更新時に不要である財産的基礎または金銭的信用要件を満たしていることを証明する必要が出てきます。そのとき証明ができないとすぐに許可をとりなおすことができなくなるおそれがあります。

また、更新の手続きをしても、許可の有効期間の満了日までに許可あるいは不許可の処分が無い場合があります。このような場合は、従前の許可は、許可の有効期限の満了後もその処分がなされるまでの間は有効ですので大丈夫です。

更新申請で気をつけなければならないことは、更新の申請は、それまでの期間に係る変更届が提出されていることが前提になります。特に毎年提出することになっている決算変更届を提出していないと、更新申請を受け付けてくれなかったり、始末書だけですまない場合が出てきますので注意してください。