許可通知にも書いてあるとおり、許可の有効期間は、許可のあった日から5年目の許可があった日に対応する日の前日をもって満了します。

例えば許可が平成24年1月16日なら許可が満了する日は平成29年1月15日となります。なお、この満了する日が日曜等の休日であってもその日をもって満了となります。

また、許可の有効期間が満了した後の許可の効力ですが、

例えば、許可の更新申請をしたが、審査の結果、許可の有効期間の満了後に不許可処分とされた場合にどうなるのかというと、許可の有効期間は満了日までではなく、不許可の処分がある日まで延びることになります。

そして、この間に締結締結された請負契約の建設工事については、有効期間が延長となっていますから、継続して施工していいことになっています。

しかし、以上のようなケースはまれです。なぜなら、更新申請は通常許可が満了する日の1か月前までにするようになっていますが、これは有効期間が切れるまでに更新申請の審査結果を出すためだからです。ですから有効期間が切れてから更新申請の結果が出ることはまれです。

ですが、そのためにはやはり許可通知に書いてある提出期限を守る必要があります。5年後のことなのでうっかり忘れることがないように気をつけなければいけません。許可が失効したら新規で取り直さなければいけませんんし、その時に許可要件を満たしていなかったら許可が取れないということになって、最悪の場合、廃業しなければならなくなりますので気をつけましょう。