あなたの会社が二つ以上の許可を持っていて、その有効期間が違うときに、更新申請の際に一本化できますので、そのことを覚えておいてくださいね。

有効期間が許可によってばらばらだと、更新を忘れてしまうおそれがあります。更新を忘れて有効期間が過ぎてしまうと許可が失効してしまいます。

そうなると、新規申請で取り直さなければいけません。これは大変なことですよね。

お金も更新申請なら手数料が5万円で済むところが、新規申請で9万円支払わなければなりませんし、それよりも許可が失効してしまうと、今まで出来ていた仕事ができなくなります。500万円未満の仕事しか請け負えなくなります。

ですので、有効期間の異なる許可を持っている建設業者さんは、まず許可の有効期間を忘れないことが大切です。

そして、忘れないためにも、ひとつの許可の更新の際に、他の許可の有効期間の一本化をしてください。

どうすればいいかは簡単です。更新の許可申請書(様式第1号)の右上に、「許可の有効期間の調整」という項目があり、

1.する

2.しない

と選択するようになっていますので、「1.する」を選んで四角の枠(カラム)の中に「1」という数字を入れてください。

それでOKです。

ただし、この有効期間の調整をするためには、調整する許可の有効期間がある程度残っていることが必要です。どのくらい残っていればいいかは許可行政庁の判断となりますので、事前に訊いて確かめておきましょう。