建物管理業を営む場合、環境衛生に関わる業務を扱う場合には、「建築物における衛生的環境の確保に関する法律」で業者を登録する制度があります。所管は厚生労働省ですが、窓口は営業所が所在する都道府県になっています。

実は誤解されている向きもあるのですが、この登録は義務ではありません。登録を受けないで業務を行っても構いません。ただし、公共発注者の中には、この登録を入札参加資格の要件にしているところもあるので、この業務を受注したい場合は、登録をしておく必要があります。

鳥取県の場合はコチラを参考にしてください。

ひとくちに建物管理業といっても分野が広く、この環境衛生に関わる業務もその中の一部にしかすぎませんが、建設業と兼業で行う場合には、やはりこの環境衛生関連の業務をてがける場合が多いようです。

現在、建設業を営んでいるあなたの会社が、事業の多角化を考えておられるなら、この建物管理業もひとつの選択肢となるでしょう。