制度融資は、地方自治体と金融機関、信用保証協会が連携して行う中小企業を支援するための制度ですが、あなたの事業が制度融資を受けられるかどうかは、最低でも次の2つの条件を満たしていることが必要になります。

また、保証協会を利用できない場合もありますので、鳥取県の場合は、こちらのサイトで確認してみてください。

鳥取県信用保証協会

制度融資を受けるための2つの条件

1.信用保証協会の対象業種であること

制度融資を利用するには、あなた、もしくは会社が信用保証協会の保証対象となる業種を営んでいることが必要です。

以下のような業種は対象とならないので注意してください。

  • 農業
  • 林業
  • 漁業
  • 水産養殖業
  • 風俗営業
  • 金融業
  • 遊興娯楽業
  • 興信所
  • 非営利法人(学校法人、宗教法人、NPO法人)
  • 有限責任事業組合(LLP)

なお、詳しくは最寄りの信用保証協会に確認してみてください。

2.中小企業者であること

制度融資を受けるための二つ目の条件として中小企業者であることが必要です。中小企業者とは、資本金・従業員の規模が、次の表の条件を満たしている者のことをいいます。

従業員数には、家族従業員や会社役員、臨時雇いのパートタイマーやアルバイトは含まれません。ただし、パートタイマーやアルバイトであっても、常雇いなど社員と同等に仕事をしている場合は従業員としてカウントします。また、個人事業主も中小企業者に含まれます。

中小企業者の定義

業種 資本金 従業員
製造業など 3億円以下 300人以下
卸売業 1億円以下 100人以下
小売業 5,000万円以下 50人以下
サービス業 5,000万円以下 100人以下
医療法人など 300人以下