事業計画を作成する場合、収益性について、すなわち収益が上がることが示されていなければなりません。

特に新規事業を立ち上げる場合には、一定の収益が上がるまでにはどの程度の期間を要するのか、かかる費用の見積もりは適切かなど具体的数値で説明することが必要です。

また事業の継続性にも関わってくることですが、新規事業は事業化のリスクが大きいため、売上や収益の確保が想定を下回った場合に、手元資金でどの程度の期間、事業継続が可能かなどを確認しておくべきでしょう。

一方、既存の事業を行う場合には、収益確保の道筋が合理的に説明がつく数値計画が示されていなければなりません。例えば、市場分析に基づく明確な売上計画や競争環境を踏まえての適切な費用計画を考えて示すべきでしょう。

また、当初想定したよりも売り上げが伸び悩み利益があまり出ないといったことが起きた場合に、計画の見直しや、代替案の検討なども視野に入れていることを盛り込んでおくべきです。